鹿児島県

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代表ごあいさつ

プロフィール

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資格
  • 簡裁訴訟代理等関係業務認定司法書士 認定番号:第1801616号
  • 行政書士
  • 家族信託専門士
経歴
  • 2022年3月 霧島市役所後援終活セミナー開催
  • 2022年9月 霧島市役所後援終活セミナー開催
  • 2022年12月 生命保険会社向け生前対策セミナー開催
所属

代表者あいさつ

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ホームページにご訪問頂きましてありがとうございます。

もしかしたらあなたは、どの司法書士に相談すればいいのか、どの事務所を選べばいいのか、その違いが分からずに迷っていらっしゃるかもしれません。

私は、誰よりも、あなたのご相談に親身に対応できると自負しております。

それは、私が司法書士になった理由、相続・遺言を専門にご相談にのっている理由によるものです。

私がなぜ司法書士になったのか。相続・遺言を専門に皆様のご相談にのっているのか3分だけお時間をとって、この続きをお読みください。

 

きっとあなたの、司法書士に相談するご不安や、戸惑いを解消できるものと思います。

私は両親と2歳年下の妹のいる平凡な家庭に育ちました。

父は公務員、母はパートで共働きでした。歳年下の妹とは小さい時からケンカもすることなく比較的仲の良い兄弟でした。子供のころは祖父母の家によく遊びに行き、夏休みは近場ながらも、家族で旅行に出かけるような、どこにでもあるような一般的な家庭でした。

私は中学校の時からテニスを続け、先頭に立つタイプではないものの、友人からも信頼され充実した日々を過ごし何の不安もなく就職しました。

 

ですが、ある日異変が起こりました。

 

私が社会人6年目のことです。仕事で忙殺される毎日を過ごしておりました。 

ある日、電話がかかってきました。

プルルルル… プルルルル…

「はい、樋渡です」

電話に出ると、すぐに切れる。

いわゆる無言電話です。

「なんだよ、いたずら電話か・・・」

なんて当時の私は思っただけでした。

ですが、その無言電話は、日を追うごとに回数が多くなっていきました。

そうなると、もうただ単にいたずら電話の範疇を越えていて、「何だろう」…不気味に思い、不安になってきました。

無言電話がぴたっと無くなり不安になりはじめた頃でした。

「実は・・・」

そこで友人の死を知ることとなりました。

しかもギャンブルでつくった借金です。


 
札幌相続遺言プラザの設立理由

信じられませんでした。 

私にできることはなかったのだろうか・・・。心は悲しみで押しつぶされそうになっていきました。

悔しくて、辛くて、今まで通りの生活を続けている私に対して、亡くなった友人に対する負い目を感じてしまい、誰にも、このことを打ち明けることができませんでした。 


 
 

私は将来に漠然とした不安を感じていました。

周囲の人と自分を比べると、「本当に自分の人生はこのまま終わっていいのか」、将来に不安を感じていました。

 
 

そんな折、借金問題について考えていると司法書士の資格を知りました。

誰でも独立開業ができることに惹かれました。

しかし、その頃は仕事を辞めることを考えていたわけではなく、将来に漠然と不安を抱えていた自分の人生に、何か意味や目標をもたせるために資格の取得を目指し、同僚に知られないようひっそりと勉強をしていました。

司法書士の資格に絶対的な安心感をもったのかもしれませんし、憧れだったのかもしれません。

そして、あの頃、もう少し私に法律の知識があれば友人を助けることができたかもしれない。に苦しみ悩んでいる方、そのご家族の手助けをしたい。そんな思いが私を法律の世界に近づけた一つの理由でした。

本気で司法書士を目指すことを決め、司法書士試験講座を受講。初めて届いたテキストの分厚さにおののきつつも毎日5時間以上勉強に励みました。法律問題で困っている人たちを助けたい、その一心で勉強を続けることができました。

 

して4回目の受験で、合格率4%の司法書士試験に合格

 

私は東京で相続で最大手の司法書士法人に就職しました。

事務所で担当していたのは、不動産登記の仕事や相続関係業務のバックオフィスでの業務が主でした。

自分が司法書士として業務に携わることが出来、とても充実していました。しかし、それと同時にもどかしさも感じていました。

「もっと、一人一人のお客さまに向き合って、その方の人生がより豊かで充実したものとなるようなお手伝いがしたい」と。

しかし、忙しさや勤務している環境ではその思いを実現することが出来ませんでした。

鹿児島に支店がある法人で支店長として4年の実績

鹿児島に支店がある法人に転職しました。私の一人一人のお客さまに向き合って、その方の人生がより豊かで充実したものとなるようなお手伝いがしたい」という希望を汲んでいただき、行政書士業務・司法書士業務問わず本当に多くの悩まれておられるお客様の相談を受け、解決のための支援をさせて頂くことができました。特に相続に関する相談は、土日を含めて毎日複数の相談を対応しておりました。本当に相続に関する相談はケースバイケースで、やりがいがある事案ばかりでした。

 

 

 

故人が残した財産を巡って、良好だった家族関係が一気に崩壊し、修復できないものとなってはとても残念なことです。

相続・認知症対策をすることで、遺産相続争いを未然に防ぎその家族の未来を守るお手伝いをすることができることを実感しました。 

そして、独立を決意しました。

鹿児島では嬉しいことに本当に多くのお客様のお喜びの声を頂くことができました。

次こそは福岡で、と思うようになりました。

私が最初に司法書士を目指すきっかけでもあった、悩みを抱えている方やその家族の手助けをしたい、不幸な結末ではなくハッピーエンドとなるよう、最大限のお手伝いができるようにしたいと思い、独立を決意し、現在に至っています。

 

現在、私は相続・遺言業務を専門にお客様の問題解決に力を入れています。

 

司法書士になってから、時々言われることがあります。「法律の専門家に相談するのは敷居が高い」と。また、「簡単なことを聞くと笑われてしまうのではないか」と心配で相談することをためらっている方がいるかもしれません。

ですがここまでお読みいただいたあなたには、もうお分かりかと思いますが、

 

恥ずかしながら、私は、エリートではありません。

 

そして、皆様と同じように苦しんだ経験があります。

そのため、誰よりも親身になってあなたの不安や悩みに寄り添うことができる自信があります。

 

もしあなたが、高齢や認知症から起こる問題に不安を感じているなら。

もしあなたが、自分で解決することが難しい問題に直面しているなら。

もしあなたが、家族の問題を人に話すことに戸惑いを感じているなら。

 

まずは、私にご相談下さい。

相談料は完全に無料です。

お出かけするのが難しい場合は、福岡県内全域出張相談にうかがいます。

 

もしかしたら、時間をかければ、ご自分で解決できるかもしれません。

ですがご相談いただければ、その肩の荷を少し下していただけるだけでなく、解決の糸口を提示することができます。

 

こういう問題は早い方が、複雑にならず簡単に解決できる場合が多いのです。

どうぞ躊躇せず、いますぐご連絡ください。

 

勇気があり、ご家族思いな、あなたからのご相談を、心よりお待ち申し上げております。

お気軽にお問い合わせ・ご相談ください

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